堀孝史監督
原口、山田、高橋、濱田、永田、阪野、岡本らを擁したユース黄金世代を率いて圧倒的な全国制覇を成し遂げたことで有名。長くミシャの下でコーチとして働き、ミシャ解任後監督を引継ぎ2017年のACL制覇を成し遂げた。4-1-4-1を好み、WGの個人技と中央でのコンビネーションを狙うシステムが特徴だが、バランスを整えるのが難しく極端にハイラインになったりIHがビルドアップと崩しの両方に関わらないといけないために前線の枚数不足が起きたりと難しい戦術だった。2018年はキャンプが緩いとの指摘もあった。
2020年シーズンが始動しました。 昨年の総括記事とか特に何も練ってないのですが、2020年シーズンの展望を語る中で適当にまとめる感じで済ませようかと企んでいます。もうあんまり思い返したくもないっしょ。 補強の評価 昨年末に新強化部から語られた「3年…
「チラシの裏」はじめます。 自分のブログの記事がやたら長くなっていることへの自覚と反省はあるんですよ。でもなるべく誤解の無いように、そしてなるべく自分の言いたいことがしっかりとした筋道で伝わるように、もしくはこの話題に触れたらあれにも触れて…
代表ウィークによる2週間の中断を経て臨む第5節。相性の良いエコパスタジアムでの磐田戦を振り返ります。 スタメンは下図の通り。浦和は前節マリノス戦で見せた4ー4ー2の形を継続するか、堀監督の形である4ー1ー4ー1(4ー1ー2ー3)に戻すのかがまず注目され…
ここまで公式戦5試合でわずか1勝、全試合で失点中と浮上のきっかけがつかめないレッズ。Jリーグ第4節は開幕から新監督のもとで取り組むポゼッション&ハイラインサッカーが注目を集めるマリノスとの対戦となりました。 両チームの先発はこのような形。 控…
どんな形でこの試合に触れていたとしても、この試合を振り返りたいと思うレッズサポーターは殆どいないのではと思いますが、、、今日のこの90分も記録しておきたいと思います。 レッズはメンバー全員をターンオーバーした名古屋との前節を4ー1で快勝。リーグ…
今シーズンからJ1の大海原へ漕ぎ出した長崎との初対戦となった今節を振り返りましょう。 初対戦となって今節の日程が公表された直後から長崎行きの航空券が即完売するなど、浦和サポの大軍が押し寄せることが予想されており、その予想通り5000人とも言われる…
日曜日の広島戦から中2日。昨シーズン7位に甘んじ久しぶりの出場となるカップ戦予選のレビューです。 ルヴァンカップはレギュレーションで21歳以下の若手を一人以上スタメン出場させることが義務付けられており、それを反映したスカッドが組まれました。ちな…
2018シーズン第2節、広島戦を振り返ります。 今シーズンのホーム開幕戦、事前の報道では4万人割れも心配されましたが、天気にも恵まれた試合となりました。 浦和レッズメンバー 興梠 武藤 マルティノス 青木 長澤 阿部 宇賀神槙野マウリシオ遠藤 西川 控え:…
こんにちは。96です。 昨シーズンはツイッターで試合の感想を書いていましたが、今シーズンはこっちでまとめていきたいと思います。 vs FC東京戦、浦和は相性の良い FC東京に対して堀監督が目指すサッカーを表現し、2018シーズンの戦い方を示していきたいと…