4月2日に急遽「暫定監督」として就任してから約20日。大槻監督は得意とする相手チームのスカウティング明快な戦術に加えて、自軍の選手への情熱的なモチベーティング、「大槻組長」と呼ばれたオールバック・メガネ・ダークスーツというスタイルの強烈なイン…
Jリーグ地獄の15連戦も中盤に差し掛かった第6戦、ルアンカップグループステージ第4節vsガンバ大阪戦の感想です。 大槻監督の暫定組長の襲名(?)以降、親父に気合を入れられまくった結果アグレッシブさを取り戻した浦和レッズ。今節はリーグでは18位に沈み…
Jリーグ魂の15連戦はようやく中盤戦に差し掛かったところ。浦和が第8節を迎える時点では勝ち点8が6チームと相変わらず大混戦の様相を呈し始めたJリーグ。勝てば一桁順位も夢ではないものの、負ければ即降格圏の危機という大事な一戦となった清水戦の感想です…
巷では大槻暫定監督の風貌や挙動があまりにもその筋すぎると話題になっていますが、その大槻組長率いる浦和組の次なるカチコミ先はヴィッセル神戸の本拠、ノエビアスタジアム。両団体の熾烈な抗争はどのような展開を見せたのか、振り返ります。 浦和の選手配…
水曜日のルヴァンカップから大槻暫定監督の下立て直しを図りはじめた浦和。15連戦の3戦目は、今期公式戦負けなしのリーグ2位、ベガルタ仙台戦を振り返ります。 プレビューと今節への準備 今節の最大の注目ポイントは大槻監督が調子の良い仙台に対してどのよ…
ついに堀監督が解任されました。後任はまたもユースからの昇格人事となった大槻暫定監督。また同時に上野コーチもユースからトップコーチに就任しています。暫定とはいえ新監督は交渉中ということで先行きは不透明で、場合によっては大槻監督がW杯中断前後ま…
代表ウィークによる2週間の中断を経て臨む第5節。相性の良いエコパスタジアムでの磐田戦を振り返ります。 スタメンは下図の通り。浦和は前節マリノス戦で見せた4ー4ー2の形を継続するか、堀監督の形である4ー1ー4ー1(4ー1ー2ー3)に戻すのかがまず注目され…
ここまで公式戦5試合でわずか1勝、全試合で失点中と浮上のきっかけがつかめないレッズ。Jリーグ第4節は開幕から新監督のもとで取り組むポゼッション&ハイラインサッカーが注目を集めるマリノスとの対戦となりました。 両チームの先発はこのような形。 控…
どんな形でこの試合に触れていたとしても、この試合を振り返りたいと思うレッズサポーターは殆どいないのではと思いますが、、、今日のこの90分も記録しておきたいと思います。 レッズはメンバー全員をターンオーバーした名古屋との前節を4ー1で快勝。リーグ…
今シーズンからJ1の大海原へ漕ぎ出した長崎との初対戦となった今節を振り返りましょう。 初対戦となって今節の日程が公表された直後から長崎行きの航空券が即完売するなど、浦和サポの大軍が押し寄せることが予想されており、その予想通り5000人とも言われる…
オーストラリアのネットメディアから素晴らしい記事が出ていましたので、なるべく多くの人とシェアしたいと思い、意訳してみました。浦和に新加入が決まったアンドリューナバウトの、浦和移籍が決まって直後のモノローグ調の記事となっています。内容は彼の…
日曜日の広島戦から中2日。昨シーズン7位に甘んじ久しぶりの出場となるカップ戦予選のレビューです。 ルヴァンカップはレギュレーションで21歳以下の若手を一人以上スタメン出場させることが義務付けられており、それを反映したスカッドが組まれました。ちな…
2018シーズン第2節、広島戦を振り返ります。 今シーズンのホーム開幕戦、事前の報道では4万人割れも心配されましたが、天気にも恵まれた試合となりました。 浦和レッズメンバー 興梠 武藤 マルティノス 青木 長澤 阿部 宇賀神槙野マウリシオ遠藤 西川 控え:…
こんにちは。96です。 昨シーズンはツイッターで試合の感想を書いていましたが、今シーズンはこっちでまとめていきたいと思います。 vs FC東京戦、浦和は相性の良い FC東京に対して堀監督が目指すサッカーを表現し、2018シーズンの戦い方を示していきたいと…
こんにちは。 2年前の記事を読み返したところ、バックラインのビルドアップがうまくいかず、川崎のプレスにハマり失点、いったんは追いつくものの敗戦、、、という内容だったようです。覚えてません。ともかく、せっかくなので2年前のこの川崎戦と、今年の最…